イノ

(応援) Satoriさんとlimeさんの共作ということで。 もちろん最初から期待して拝読したのですが、その期待を遥かに超える力作でびっくりしました! 本当に一万字以内?と疑いたくなるほど内容が濃くて、構成も素晴らしく、しっかりした小説という感じを受けました。 一番感心させられたのは(←何様だw)、短編なのにファンタジー&サスペンス&青春&コメディ(え?入ってない?いや入ってるでしょ、笑)と、贅沢すぎるくらいいろんな要素が組み込まれた作品になっていること。しかもどれが出すぎるわけでもなく、すべてが絶妙なバランスでストーリーが仕上げられています。キャラ立ちの良さはもう言わずとも、普段から魅力的な人物を描き出すのがうまいお二方ですので、今回もいいキャラたちが勢揃いでした~。でもやっぱりちくわが一番胸キュンだったけど(笑) 共作となると、それぞれの著者様の持つ文体のリズムであったりクセのようなものがあるかと思うのですが、それをまったく感じさせないところもさすがですね!当然その辺りは推敲、編集する上で意識されているとは思いますが。 個人的にはラストがかなりツボでしたよw そういうオチなんか!(笑)って思いながらケラケラ笑いました。もちろん、それだけではなく全体を通していい余韻を残してくれる最高の作品でした^_^ Satoriさんとlimeさんが組むと無敵のような気がしますよ(笑)それぞれの創作活動もあると思いますが、またお二人がタッグを組んだ小説を読んでみたいです。 素敵な作品をありがとうございました☆ お忙しい中執筆お疲れさまです。
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いのっこ☆ 時間のない中レビューありがとう。 や、入ってますね。←何が 表紙も含めて可愛いでしょうちくわ(笑)少ない文字数とシーンで、いかにしてちくわの可愛らしさとねこねこしさを引っ張り出すかに全力でしたw(limeさんがんばった!←) うん、確かに同じものを好きな反面、それに対してのアプローチの違う部分もあったりして。だからこそ勉強になるところが多かった。 もし私が書いてたら、展開的な萌えは作れても、文章的な萌えはかけなかったな~とか(←猫飼ってるのに!)振り返って、読み返したくなる小説を書ける人との違いってやっぱここなのかなとかね。 学ぶことはとても楽しいです。 またそのうち何か書け
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