夕凪もぐら

とても味と深みのある作品。 あ、どーも。もぐらです。 なんかコメントできずダブってたらごめんなさい。 面白く、雰囲気のある作品でした。 投げっぱなしのジャーマンなところは、よくもあり、物足りなくもあります。 彼女は何を得て、何を思うのでしょうか。 最も目を引いたのは、劇中劇ならぬ、劇中小説。 良い書き方でした。 ふと自分が作者だったならを妄想してしまい、この部分にもっと尺を集めても面白かったかもしれません。 ミヒャエルエンデの果てしない物語みたいな感じに、交互に描くとかオシャレかなーっと。 しかし相変わらずスタイリッシュな文体が冴え渡ってますね。なんやかんやポチには敵いません。
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こんばんは。もぐさん、早速のコメント、痛み入ります。 「あ、どーも」から始まる書き出しにセカキス企画が思い出されて、今夜の私のテンション懐古調。今作の劇中音楽ではないですが、ヨウツベさんに50年代のジャズ名盤聴かせてもらいそうな勢いです。 さて、まずアスティさん(ぶっちゃけ彼女です)のモノローグ。彼女視点、実は初めてです。拙作の最終章に繋がる流れですので、コレはちょっとノーコメントなのです。 今回の核はやはり劇中小説です。コレ、やってみたかった。で、やってみたら難易度高かった。もぐさんの印象通り、終盤もうちょい膨らませつつ勢いつけて一気に走り切り、ラスト数行で繋いで読者置き去り……になる
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あ、どーもは実は友達のパクリなんです。 オリジナルと最近なろうで再会しました。 アスティさんのあれは、半分私小説的な何かと聞いているので、なんだか悲しくなっちゃうぞなもし。 そいえば気づいたら、もう冬ですね~。冬の戯れな季節ですねー
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