エブリスタ
さがす
本棚
通知
メニュー
コメント
震える指先
夕凪もぐら
2016/12/17 21:35
とても味と深みのある作品。 あ、どーも。もぐらです。 なんかコメントできずダブってたらごめんなさい。 面白く、雰囲気のある作品でした。 投げっぱなしのジャーマンなところは、よくもあり、物足りなくもあります。 彼女は何を得て、何を思うのでしょうか。 最も目を引いたのは、劇中劇ならぬ、劇中小説。 良い書き方でした。 ふと自分が作者だったならを妄想してしまい、この部分にもっと尺を集めても面白かったかもしれません。 ミヒャエルエンデの果てしない物語みたいな感じに、交互に描くとかオシャレかなーっと。 しかし相変わらずスタイリッシュな文体が冴え渡ってますね。なんやかんやポチには敵いません。
いいね
・
1件
コメント
・4件
有月 晃
2016/12/17 22:30
こんばんは。もぐさん、早速のコメント、痛み入ります。 「あ、どーも」から始まる書き出しにセカキス企画が思い出されて、今夜の私のテンション懐古調。今作の劇中音楽ではないですが、ヨウツベさんに50年代のジャズ名盤聴かせてもらいそうな勢いです。 さて、まずアスティさん(ぶっちゃけ彼女です)のモノローグ。彼女視点、実は初めてです。拙作の最終章に繋がる流れですので、コレはちょっとノーコメントなのです。 今回の核はやはり劇中小説です。コレ、やってみたかった。で、やってみたら難易度高かった。もぐさんの印象通り、終盤もうちょい膨らませつつ勢いつけて一気に走り切り、ラスト数行で繋いで読者置き去り……になる
いいね
コメント
・
3件
夕凪もぐら
2016/12/18 17:24
あ、どーもは実は友達のパクリなんです。 オリジナルと最近なろうで再会しました。 アスティさんのあれは、半分私小説的な何かと聞いているので、なんだか悲しくなっちゃうぞなもし。 そいえば気づいたら、もう冬ですね~。冬の戯れな季節ですねー
いいね
・
1件
コメント
・
2件
もっと見る・2件
前へ
/
1ページ
1件
次へ
夕凪もぐら