kaipika

地方で演劇をやっています。 面白かったです。 短い文章で登場人物を描写するのが本当に上手ですよね。目に浮かびます。 「休憩すると長くなる」という言葉に笑い、 「仲間であって親友ではない」という言葉に切なくなりました。 「これは誰の幸運だろう」という文に演劇もそういう部分があり、演劇と、物語がうまく絡んでいて素敵だなと感じました。 最後カーテンコールしようかの所が演劇的で大好き。 きっと見ている方向はそれぞれの前でも、手を繋ぐ距離に仲間はいる。お芝居も人生も。 なんか自分と照らし合わせて読みました。 ありがとうございました。

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