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声の箱
清瀬 美月
2016/12/22 18:29
その一瞬を切りとって。 短歌という限られた文字数の中で描かれたこの情景に、何度もときめきました。 素敵だったなあ。 きっかけだったりイベントではなく、日常はやっぱり強くて。 心にしっかりと残るんですね。 終わりから始まって。 そしてまた、始まりの声が聞こえてくる。 冬可さんの描く一瞬一秒の世界観がとても優しくて切なくて、素敵でした。 ここが岐路なんだなと、私も背筋が伸びる思いです。 ふんばりますよっ!! 冬可さん、『女詩会』に参加してくださりありがとうございました。 普段なかなか短歌に触れることがなく、新鮮で(受け取り方も間違っているのかもしれませんが…) 切りとられた世界の美しさが印象深かったです。 どうぞ2017年も冬可さんにとって、素敵な一年でありますように。 感謝の気持ちを込めて。 清瀬美月。
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