僭越ながらレビューさせて頂きます。 青春系ビジネスという作品は、一体? と不思議な感覚で拝見させて頂きました。 すると、凄く面白い! 難しいワードを使いながらも、どなたが呼んでも楽しめる作品となっています。 そして私が一番面白く感じたところ。それは寿司屋での優月と神長のやり取り。ここは本当に秀逸で、一問一答が深く、社会人として会話の中に混ざりたいとまで思ってしまいました。 先ずは諭す様に、そして例題にあげて……世界観に引き寄せられます。 私はプログラミングの仕事をした事はありませんが、その部署や他社とのやりとりが多くあります。その中で、思わず頷いてしまったのは、神長の発想。本当に必要な物だけ……という場面です。 確かに、多くの事が出来るプログラムは魅力的です。しかし、プログラムの中身までは、受け取る側は分からない事が多いです。 つまり、神長の言う通り、本当に要望している事だけを突き詰めれば、顧客の満足は得られるのです。それがどんなやり方でも…… 勿論、それを当たり前にしては、いつか痛い目を見ます。ただし、そういったやり方が必要な時は必ずあります。 それを、怖かったでしょうに……優月は頑張ってくれました。それに合わせた神長もカッコイイし、安藤もやはり出来る社員。ですが、私が目を付けたのは社長です。 咄嗟の判断、危険を冒してでも未来に繋がる判断は、良くも悪くも会社を成長させます。 この話の中での社長は、リスクを背負いながらも、次に繋がると判断しました。 神長の存在も大きいですが、中々出来る事ではありません。 本筋を聞き、冷静な判断が出来るこの会社。さらに優秀な部下もいれば、並大抵の事では挫けす大きな会社へと成長するでしょう。 会話の中でも、PDCAを感じる事が出来ましたからね。 文字数が足りなくて書ききれませんが、誰でも手軽に読める表現がされていて、なおかつ、社会人に読んで頂きたい作品です! もう1つ、この作品に関連した作品がありそうですね。近いうちに、お邪魔させて頂きます!
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うおお、タッくんさま…(ノ_<) 勿体無いお言葉をありがとうございます。 短い中にあまりにもぶっ詰めすぎて、もはや「はぁ?」って感じなんじゃないかと思いつつ出したんですが……、書いてみてよかった(>_<) ふふふ。仕事において人が陥りやすい問題を取り上げてみました。 そうなんです……。神長みたいな奴が大手に行かずにベンチャーにくるってことは、若い社員にどーんと任せることができて、いざとなったら責任取ってくれるような器量のある人じゃなきゃダメだなとか色々考えて…。 少ないセリフでそれをどう感じさせるかとか何気にすごく考えたので、気に留めてもらえて嬉しかったですー(>_<
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satoriさんは、プログラミングとかC言語とかに詳しいのですか(´・ω・`)? それとも、そういった仕事をされてるとか(´・ω・`)? 私の会社には、どうにかしたいプログラムがいっぱいあります。でも、肝心の管理部が外の会社に任せっきりで、いつも簡単な修正とかに莫大な金額を請求されます(;´Д⊂) 私は品質管理課なので、直接プログラムを見ることはまれですが、もう少ししっかりやれよと思ってしまいます。 だからかな(´・ω・`)? どちらかと言えば仕事内容に注目してみていましたヽ(*´∀`)ノ♪
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