清瀬 美月

さて、今回も私にとっては解釈の難しい英語詩。 間違ってるかな、でもfeelingかな←使ってみたかったのです なんて思いながら、読ませていただきました。 全編を通して、外へ、外へ、と。 まるで語りかけるように優しく、背中を押してもらっているような応援詩のようです。 喜怒哀楽と簡単にいってしまえば四つなのですが、それぞれ心に響く感情があり 素直に吐き出すこと「声」にすることが困難な時もあるかと思います。 そんな時に、泣いてもいいよって言ってもらえたり 一緒になって喜んでもらえたり、怒ってもらえたり そばで想いを共有してもらえることは、すごく嬉しい。 けいさんの作品からはそっと寄り添ってもらえているような安心感、温かさを感じました。 けいさん、『女詩会』に参加してくださり、ありがとうございました。 今年はけいさんにとってどんな年でしたか。 けいさんの作品からはいつも大きな愛を感じます。 なかなか日本語だといい照れてしまうのですが、言葉が変わるとまたすーっと余韻に浸れますね。 解釈は間違っているかと思うのですが(ごめんなさい)気持ちがやわらいでいくようでした。 来年もまた、けいさんにとって素敵な年になりますように。 心からの感謝をこめて。 清瀬美月。
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清瀬美月さん、素敵なレビューをありがとうございます。 Thanks for your great review! Feelingに間違いはないのです^^ 日本語の詩も解釈は色々ですし。 言葉を操る詩の世界は、言語に関係なく奥が深いと思います。 英語にチャレンジということもあって、内容はすごくシンプルにしているのですが、美月さんに感情の部分をたくさん読み取っていただいてとても嬉しいです。 作者の気づかない部分になるほどです。感謝。 こちらこそ『女詩会』に参加させていただき、ありがとうございました。 今年は…『女詩会』に二回も参加できました。これは大きい! 来年も楽しみです^^ 美月さんも
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