非常に面白いです! 最期の展開、なる程そう来たかと思わせる秀逸なエンドでした。 にしても、殺す道具を金で売る殺し屋……殺すのも依頼主任せ。異色な殺し屋さんですね。頭のねじが何本かぶっ飛んでいるようにも感じるのに、その語り口調からは知的な人物を思い浮かべました。 でも結局最期には巻き込まれて…… そこも含めて、殺し屋さんがこの作品の良さを高めてくれているのだと感じました。 核とか、人の命を簡単に奪う恐ろしい物に対してあまりにも無頓着な人類の愚かさも垣間見えた気がします。深ーいところで考えさせられる素晴らしい作品をありがとうございました<(_ _)>
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カイёさん、嬉しいレビューありがとうございます。 いや、そんなに深く考えていないんですけどね(汗 それでも嬉しいコメントで、作者冥利に尽きます(ΦωΦ)

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