世界で最も価値のある悲鳴

その殺し屋、悲鳴で人を殺します

丹一

3分 (1,736文字)

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あらすじ

【超・妄想コンテスト『悲鳴』出展作品/_ofcl_evt_outline?e=150484】 ある殺し屋のもとに依頼人の女がやって来た。 その殺し屋は「悲鳴」で対象を殺すと言うが…!? 丹一

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感想・レビュー 9

なんてカッコいいお話!! 冒頭から続く、男と女の絶妙に噛み合わない会話。ローとハイのテンションの対比にシビレますっ(≧∇≦) 短いストーリーの中に、切れ味抜群のブラックなユーモアがたっぷり。 この場
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僭越ながらレビューさせて頂きます。 心地よくテンポを刻む前半。物騒な会話なのに、何故かそうは感じない不思議な文章となっています。 そして翻弄される後半。ええ、驚きでした。ここで出てくるかと、思わず
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こんばんは(^ ^) お邪魔させていただきました。 この物語で最も翻弄されたのは何者か。それを答えろと言われたならば、それは読者であると私は答えるでしょう。見事に作者さまの肉球の上でごろんごろんと転
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