戻りました（一応ご報告）。
それでは、コメント欄も変わったことですし、ここからは少し書き方を変えたいと思います。
思い返せば、作者さまにNOISEのことで初めてコメント差し上げたのが、ちょうど後半に入ろうというところでした。そのコメントですでに匂わすようなことを言っていましたが、あのとき私には、実はちょっと不安がありました。その不安とはボリューム。残りページの量と言いかえてもいいかもしれません。
前半を読み終えた時点で、私の中には、この物語が結末を迎えるまでに語らなければならないだろう３つの事項ができていました。それはこれです↓
・滝が綾斗の能力を受け入れる（認める）
・綾斗と透子の過去
・2件
まとめです。
最終話「君の声が聞きたくて」。物語のどこを見ても心惹かれる場面に溢れていましたが、やはりその中でもここがナンバーワンでした。もちろんここまで積み上げてきたものがあってこそのものですが、ここで書かれている言葉のひとつひとつが心に強く響いていました。それから、優しさも。
だからこそ読了後、長く物語の中の余韻に浸ることができ、結末の先にある登場人物たちそれぞれの未来に思いを馳せてしまいました。
本当に長々とすみません(^ ^; そのくせ、まとまりがなく何書いてるんだかな内容ですみません。
そんなレビューの最後として、これだけ言わせて下さい。
素晴らしい物語でした。読ませていただ
・1件
haoriさん、NOISEを最後まで読んでくださって、そして素敵なレビューをありがとうございました。
随分悩みながら書かれたんだなあと感じました。
それでも優しい書き方をしてくださった事に感謝。
うん、この物語の感想って、大きく二つに分かれるみたいです。
綾斗と滝の友情に似た関係性と、最後のシーンにほっこりしてくださる方と、結局誰も救えていないし、解決していないことにモヤモヤされる方と。
二極な感想を聞きながら、これも不思議な事だなあと感じていました。（いや、もやもやはきっと誰もが感じてるのだとはおもうんですが）
透子の問題も、綾斗の境遇も、滝の後悔も、この１週間で解決するにはとてつもなく
・1件・3件
おはようございます(^ ^) 丁寧なご返信を下さり、ありがとうございます。
実はレビューを投稿し終えてから、ずっと後悔していました。まとまらないことを書いたこともそうですが、自分の思いの押しつけも甚だしいことを書いてしまった～！ と思ったので。ですから、limeさんにこうやってお返事をいただけて、すごくすごくホッとしています。改めまして、ご返信下さり、ありがとうございます(´；ω；`)
いただいた中に『自殺』と『人間の無力感』という言葉を発見したとき、ドキリとしました。作中、はっきりとその言葉について書かれていなかった（はず）のに、私が果たしてlimeさんの、NOISEに込めたその思いを読
・1件・2件
haori