エブリスタ
さがす
本棚
通知
メニュー
コメント
願わくば花の下にて春死なん
haori
2017/2/10 19:29
改めましてこんばんは(^ ^) お邪魔させていただきました。 人間が他人の命と最大にかかわれるときは、産むときか、あるいはその命を奪うときか。産むことができるのは母親のみ。ならばそれ以外の人間が他人の命と強くかかわりたいならば、その命を奪うしかない。 それはとても残酷なことかもしれません。ですが、彼女は愛する人の命に対してその最大のことをしたと思い込んだがゆえに、生きてこられた。考えようによっては、愛する人の命が、彼女を支えてきたとも言えます。 桜は時として死を思わせますが、同時に、復活を思わせる花でもある。また、古来より愛されてきた儚い美しさは、夢見草との異称を桜に与えた。 その桜の下で眠りについた彼女が、いい夢を見れますように。 素敵なお話をありがとうございました(^ ^)
いいね
・
1件
コメント
・2件
丹一
2017/2/10 19:53
haoriさん、素敵なレビューありがとうございます。 「夢見草」の異称、知りませんでした。 ああ、良い言葉を覚えました(ΦωΦ)
いいね
・
1件
コメント
・
1件
haori
2017/2/10 19:56
ご返信ありがとうございます(^ ^) こちらこそ素敵なお話を拝読する機会をいただきまして、ありがとうございました(^ ^) 追伸。お送りしたコメントについて。お手数おかけしました(^ ^;
いいね
コメント
前へ
/
1ページ
1件
次へ
haori