願わくば花の下にて春死なん

その如月の望月の頃、夫を殺しました

丹一

6分 (3,388文字)

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あらすじ

【超・妄想コンテスト『桜』出展作品/_ofcl_evt_outline?e=150833】 山深い白山桜を訪れた樹木医の樹神ククノ。 その桜の下で「夫を殺しました」と告げる老女と出逢った。

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感想・レビュー 7

「死ぬことは痛いほど怖いけれど、生きることはもっと怖い。意味を探すよりも、痛みを感じている方が楽なのよ」 この言葉が、読んだ後でも心に響きます。 悦子さんは、死ぬことなど何も怖くなかったのでしょう
ネタバレあり
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改めましてこんばんは(^ ^) お邪魔させていただきました。 人間が他人の命と最大にかかわれるときは、産むときか、あるいはその命を奪うときか。産むことができるのは母親のみ。ならばそれ以外の人間が他人
ネタバレあり
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大きな翼を広げたような桜の木。 しかし、足元は軛で繋がれている。 私達も同じだ。 そこで出会った老女がまるで懺悔をするかのように、ククノに告白をする。 彼女は、贖いを軛として生きてきた。 それをク
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