十和子

サクラ咲くころに父と母の写真を持ってサクラを見に行こう。 小学生の少年と高校生のお姉ちゃんの心情が細やかに書かれていて 読んでいて心に切々と伝わってきました。 大切な親を亡くしてお姉ちゃんは弟を想い強く生きて行こうと自分に言い聞かせていたんですね。 だからあの言葉が出たんですね。弟君にはまだお姉ちゃんの気持ちを理解するには幼かったかもしれないけれどやはり兄弟ですね。ちゃんとお姉ちゃんの気持ちを理解してはる。 そのキーワードがサクラの歌だったのですね。 また泣いちゃいました。素敵なもの語りをありがとうございます(*´▽`*)
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月美さん、レビューありがとうございます♪ 二人とも父母が大好きだったからのすれ違いですね。 この二人きっと強く生きていきます♪ 高野健一さんの『さくら』も悲しい歌ですが、きっとそれが応援歌になります♪ いつも感謝です♪

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