くろおるさんの実体験じゃないの?そう思わずにはいられないリアルな作品でした。 お名前にくろおるとつけるあたり水泳に慣れ親しんだ人間なのだろうと察しがつきますが、作品にもそれが非常に生かされていました。 情景描写はくろおるさんの得意とするところなのかなといつも読ませていただいて思っていますが、今回の水泳の描写は特に秀逸でした! 大人になると、過去に置いてきた恋を思い出したり触れたりする機会が間々ありますが、この作品は非常にそれが切なく胸を苦しくさせました。 また、この作品はアイデンティティーを扱っていて、ちょっと欲を言うなれば、そのあたりはもう少し掘り下げるのもアリだったかなと、ファンとしてはあえてよくばりな意見をチラリ(笑)。 いやぁ、本当に読んでよかったと思う作品でした。色々な方に読んでほしいです。
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心あるレビューをありがとうございます。 水泳は好きで今もやってますが、実体験ではないです(笑) でも、エブリスタで最初に投稿した小説なので、かなり思い入れは強いです。 今読み返すと、表現が拙くてかなり恥ずかしいところや、一人称なのに表現のおかしな所とかあるんですけど、情熱だけはあったなと自負してます。 実はもう一回ストーリーを、組み直して見てもいいかななんて思ったりもしています。 そのときはまたお知らせしますね(^o^)
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やっぱり実体験ではないですよね(笑) だけど、それくらいリアルでした。 過去作って今考えると恥ずかしくなるような稚拙だったりしますよね(自分の中で)。 だけど、その勢いって大事だったりしますよねー。 また他の作品も少しずつですが読ませていただきまーす
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