ありす

なんて思いやりに満ちた『かたくな』でしょう。 冒頭から語られる主人公とその相手の奇妙なやり取り。 「なんでそこまで?」と思いつつ読み進めていけば、ラストで「ああ……(;_;)」と激しく納得。 迎えたラストは春の雪解け水のように柔らかくて 少し肌寒さが残る空から光がこぼれてくるようでした。 相手を想うかたくなさが実を結び 幸せな形になって良かったです+゚(。pдq)+゚。
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ありすさん、レビューをありがとうございます(*'ω'*) それにしても、ああ! …私が書いた本文と差し替えていいですか? とお願いしたくなるような名文が(´ω`*)ウットリ 拙作には勿体ないことこの上ないお言葉ですが、ありがたく頂戴いたします<(_ _)> 実は「かたくな」という言葉を使いたくて(しかもひらがなで)書き始めた本作。文字数的には短いですが、その割に「どうしようここ?(-_-;)」と悩むところが多くて。 そうしてどうにか辿り着いたラストですが、このまま切ない感じで終わってもいいのかなーという選択肢もあったのですが、冬が終わり、生命芽吹く春を迎える時
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いえ、もうhaoriさん作品に私の戯言など載せられましょうか(*´∇`*) (訳:名文……はて、私が寄せたレビューにそんなのあったっけ?) haoriさんからのお返事を受けてひとつ、思い当たったことが☆ この「かたくな」←ひらがなっていうのがまた良いですね まるで春を待つ蕾のようだなぁと。 いくつもの想いの花びらを内に内に秘めて、君へかたくな……。 あらためて素晴らしい作品をありがとうございました(о´∀`о)
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