佐崎らいむ

とてもドキドキが止まらず、最後まで不思議な引力で引っ張られながら読み進めました。 主人公は、少し優柔不断ながらも、とても真っ直ぐで好感が持てる青年。 その主人公がジュン先輩に引かれていく様子が、ジュン先輩のすべての描写からにじみ出て来て、思わず「頑張れ!」と応援してしまいます。 ジュン先輩の魅力が「容姿の美しさ」だけでなく、その言動から感じられるところが素晴らしかったです。 何となく付き合っているクコとの絡みも、とても後半の盛り上げに不可欠で、読者は悶々としながらも、大きく後半に期待をかけてしまう。 どのシーンも印象的でしたが、やはり夜のプールのシーンは、映像になって迫ってきます。 水面の揺らぎとジュン先輩の凛とした美しさと、バクバク打つ鼓動。 名シーンです! ドキドキそわそわしながら見守る、後半。 そしてまさか……の展開。 最後はきっと、読んだ人に言い知れぬ想いを抱かせるでしょう。 読む手を止められず、ぐいぐいと引き込んでくれる、とても素敵な作品でした。
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わわ…limeさんにレビューをいただけるなんて(//∇//) 超嬉しいっす。 でもSatoriさんとかlimeさんに読んでもらったと想像するだけで、本当に恥ずかしい。エネルギーだけでかいたので(^_^;) でもこんなに僕の小説を可愛がってくれるなんて、僕の気持ちをなんと表現して伝えたらいいかわかりません。 本当にありがとうございました。<(_ _)> 
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本当に、とっても素敵でした。 レビューが下手なので、逆に申し訳ない気持ちでいっぱいです。 恋する人、その人が目にするものすべてがキラキラ輝いてて、ああこれが恋愛なんだと改めて気づかせてくれます。 こちらこそ、素敵なお話、ありがとうございました。 また、作品にお邪魔させていただきますね^^
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