巡りめぐる、命の環。 ある日突然、翼を失くすこともあるだろう。 それでも何かを糧に、その命やむまで。 美しくも厳しい世界の息吹を作者さま色で紡がれた本作。 重なっては別れていく命の在り方は、残酷でもあり節理でもあり……深く胸に沁みてきます。 それでもラストから未来へ、やはり繋がっていく希望の架け橋が見える。 作者さまらしい、感性の発露とも言える物語です。 美しくも骨太に感じる…(*´ω`*)
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うちゃ、読みに来てくれてレビューもありがとう! なんか、勢いで書いてしまったの。 うまく言葉では伝えられないから、物語にした感じ。 翼をなくしたって思ってる人が、多いような気がして… いつも、あたたかく見守ってくれて、ありがとうねー(´∀`*)

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