ストーリー作りが上手いですね! しょっぱなから読み手をひきつける出だし。 マイナス要素をプラスに変えていくまでのドキドキ感。とても、よかったです。 内容的に、ともすれば重くなりがちなテーマですが、重く感じさせない文章のセンスがあります。 冒頭の托卵にたとえるところとか。 ブラックユーモアをたたえた文体、かなり好きです。 それだけに、あとちょっと推敲をかさねれば、もっと磨かれて、よい文章になるーーというのが、惜しい気がしました。 たとえば、『結局、わたしも泣いてしまって……』からの一文。一つの文章に、三回も泣いてしまって、泣き疲れてと、泣くという同じ言葉が入ってしまってます。 結局、わたしも涙があふれた。疲れて寝てしまうまで、二人で泣いてしまった。 などのように、極力、同じ言葉がかさなるのをさけると、スッキリしますよ。 キラキラ輝く宝石の原石のような文章だと思いました。ほんのちょっと推敲に力を入れるだけで、かなり変わりますよ。 ストーリーは、ここで終わるのが、もったいない感じでした。この設定で、100ページくらいの恋愛小説、書けますよね。というか、続きが読みたいと思わせる内容です。 もしかしたら、もともと長編のプロローグ的なものでしょうか? まだでしたら、チャレンジしてみられるのもいいかと思います(*^^*)
・3件
こんにちは。感想ありがとうございます! 嬉しいお言葉をたくさん頂けてすごく励まされました。閲覧数が伸びずにちょっとへこんでいたので(^-^; アドバイスもありがとうございます。これからは推敲にもっと気を付けて書くようにします。 作品の方はですね、確かに書こうとしたら長編書けると思います。でもそうすると、義弟の事情がくっきりと浮き彫りになってしまい、うまく書かないとドロドロのシリアスになりそうで・・・・・・。いつか書けそうな時が来たら書こうと思っています。 では、本当にありがとうございました!
2件
こんにちは(*^^*) 訪問数から察するに、エブリ始めてから、まだそんなに日にちが経ってないですよね? 今年、始められたとか、そのくらいかな? 最初は閲覧数、伸びないのは、しかたないです。それは、どんなにウマイ人でも同じなので。 超妄コンなどの公式イベ、ユーザーイベに、たくさん参加して、ちょっとずつ著名率上げてくしかないですねぇ。 作品は、たしかに、難しい題材だと思いました。たいていの人が書くと重くなりすぎて、エンターテインメントとしては成り立たなくなっちゃいます。 だからこそ、桜餅さんが、すごく上手に仕上げておられるのに驚いたんですよね。 重すぎず、かと言って軽すぎず。続きが気になる
1件

/1ページ

1件