haori

こんばんは(^ ^) お邪魔させていただきました。 謎かけのような冒頭。本当は夜の空はきいろいのに、しはいしゃが言うのはくろい。 くろいよるを信じる皆。きいろいよるがあると言うボォト。そのボォトが去ったあと、きいろくなった夜の空――。 当たり前にあった空が変わって混乱する人々。その人々に対してのしはいしゃの心。それを知れば、くろかったのは本当に空だったのかなんてことさえ考えてしまいました。 真実を知れば、目の前にある偽りを信じられなくなる。そして真実の空への願い――考えさせられますね。 素敵なお話でした。ありがとうございました(*'ω'*)
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ハオリさんレビューありがとうございます(^_^) 今回の作品は、『星の王子さま』のキツネが教えてくれた言葉、「ほんとうに大切なものは目に見えない」ということを、自分なりに表現しようと試行錯誤した作品です。 スレイラウフのしはいしゃも、しはいしゃとして定められた運命のもとにごくあたりまえの感情として、きいろいよるを否定し続けたのでしょう。 大切なのは、世の中のカラクリを理解し、民衆が何にほんとうは祈るべきなのかきちんと民衆が認識して、権力者をして愚衆と言わしめぬようにすることだと思います。 いろいろと考えてくださりありがとうございます(^_^)
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ああなるほど。星の王子さまでしたか。 しはいしゃも個人の思想で動いていると言うより、あるシステムの中のひと構造――みたいな感じなんですね。 こちらこそ、丁寧なご返信をありがとうございました(*'ω'*)
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