haori

レビュー失礼します。 作者様の小説はまだ数作しか拝読しておりませんが、そのすべてで、話の入り口である冒頭に作者様の作品に込める強い想いを感じます。そしてもちろんそれは本作においても同様です。 劣等感――という言葉で言い表していいのかわかりませんが、自分では釣り合わないと思ってしまっている相手が恋人である女性の多くに共通だろう悩みをもつ主人公。読者という客観になると「その悩みはきっと違うよ。彼はきっと――」と思えるのですが、その一方、主観に立つ彼女が悩むのもわかりはする。 女性の心理をよく描いたお話でした。そして最後は(*´艸`*) 素敵なお話をありがとうございました(*'ω'*)
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haoriさん、レビューありがとうございます! 今回は色濃く出たなぁ、と思ってましたが…そうなのか。私、分析するのが本当に苦手なので、自分の作品も他人の作品も、そういうところは読み取れないんですよね。言われるまで気付かなかったです!不自然な感じではないですか? 理想だけで物語を描いてはいけないと思っている私にしては珍しく、理想的過ぎる男性を描いてしまいました。笑 私の甘々作品を読んでみたい、と言って下さった方がいたので、浮かんだテーマに丁度良くて。 恋愛はとくに、主観が強くなりすぎて色々と見えなくなることが多いので、今回はそちらにスポットを当ててみました。 たまには、ビター抜きの極甘作品
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早川さん、おはようございます(^ ^) 冒頭は読者の引き入れどころでもありますので、作者様の想いを出して問題ないと私は考えています。その上で、不自然な感じは全然なかったですよ。その後始まる作品の魅力を出せていたとは思いますが。 そうですね。恋愛に甘い苦いがあるように、書くものにも甘いもの苦いものを作ると、気分が変わるし、思考の幅も広がりそうな気がするので、たまには極甘もいいのではないでしょうか(*´ω`*)ウフフ
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