浅果好宗

亮くん、キザですね(笑) 自分もそんなことを言ってみたいなーと思いながら読ませていただきました。 飄々とする彼に不安を覚える彼女。 その彼女の不安が切々と胸に響いてきます。 キザと言ってしまう彼に不安を覚えるのも、よく伝わりラストに向けて、もしかして終わりが来るの?と読み手にさえ不安を与えてしまう展開。 一瞬でも、そう思わせてしまう手法が見事です。 そして、何が半分なのか。 それが現れたときにこの物語の醍醐味を知ります。 まさに秀作でした♪
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レビューありがとうございます(^^)/ あ、別れを一瞬でも浮かんでいただけたんですね!途中から忘れていましたが、たしかに書き始めはそんな雰囲気を出そうとしていたのを思い出しました。笑 もう、最後の甘々展開をどうしてくれようか、このキザ男をどう格好良く、せめてどこかちゃんと人間らしく書こうか考えていたので、すっかり忘れてた伏線?でした。非現実的すぎるくらいの出来過ぎ男だったので、最後に可愛らしいところを描いて帳尻を合わせましたが…こんな人はいないでしょーって思ってました。笑 半分の正体、拾っていただいてありがとうございますー! 今回のメッセージはすべて、そこに集約しているつもりだったので嬉し

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