haori

改めましてこんばんは(^ ^) レビュー失礼します。 わけあって周囲から避けられるようになった少年と、その少年を受け入れようとする少年。やがて二人は強い友情で結ばれ、その友情にやがて新たな一人が加わり――というところから、お話は大きく展開していくわけですが…。 作者様はこのジャンルは初トライでしたか? しかしそうであるにしては丁寧に、慎重に、お話を展開させられている印象を受けました。 さて、内容に話を移しますと、初めから不穏だった英二はもちろん疑っていました。きっと悪さをするんだろうな、と。しかしあの子がその悪さに加担していたとは。まあ、匂わせる記述はあったんですが、それでも意外に思いました。それと実は、海斗君は裏切る方に動いていくのかな? なんてことを序盤考えていて、その予想は見事に外れてしまいましたね(笑) 途中離れて行くのかと思われた友情で結ばれた二人。けれどその友情はそんなやわなものではなかったんですね。…うん、まさしく青春、そして友情。拝読を終えてそう思いました。 素敵なお話をありがとうございました(*'ω'*)
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ありがとうございます(●´∀`●) 一昔前の不器用な少年の友情を書きたかったのです。 でも、文字数の関係とと今風に持っていこうとした結果、やはりヤンキーっぽいくらいの作品となりました( *・ω・)ノ どんな作品も洗練してから出すように最近は心がけてます。勢いだけの頃は楽しかったなあ(●´∀`●)……今は達成感はあれども、書いてる途中は苦しい時が多いです。 特にボツ数が半端なく多くなって辛いです( 。゚Д゚。) だけど、素敵なレビューで次へと走れます ε≡ヘ( ゚Д゚)ノ さあ、一緒に頑張りましょう!
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