(応援) 僭越ながらレビューさせていただきます。 前半、一気に読ませて、作品世界に読者をあっという間に惹きこませる作者の罠は見事。そして、山場から終盤にかけての描写は、深く真相を抉るようで、かなりある種、精神的なエロスを感じさせました。もしや、この作者の引き出しには、まだまだ限りない才能とストーリーの宝箱なのではないかと、気になるところで突然結末がきて呆気に取られました。 タイトルの意味もやっと解りました。 完成度が高いので続編も期待しております。 黒ヒダ紗耶香
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ええー 本当ですか? ありがとうございます。 実はこれは私が師匠と慕う、傘もささずに様が、私をモデル?に笑皆既月食を書いて下さったので、そのアンサーノベルみたいな感じです。 傘もささずに様は、今は、しこり2で又、酷似を登場させて下さってます、想像で書かれたエブリスタパーティの様子も最初の方に出て来ます。 純白は、あまり思い入れも無く書いたので、その様におっしゃって頂けますと、嬉しく、もう少し真面目に執筆しようと反省しました。 ありがとうございます、お互いに頑張りましょうね!
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