haori

こんばんは(^ ^) お邪魔させていただきました。 最終的に主人公の彼女がそちら側に立つ(と言うと語弊があるかもしれませんが…)だろうことは、それまでの経過を考えれば、漠然とではありましたが私の中に予想としてありました。が、そこへと引き込むアチラの彼女の弁は、いやはや…。 しかし、アチラの彼女は一体、何を考えていたのか? いえ、サイを投げることに喜びを感じているのだろうことはわかったのですが。主人公の彼女に求めたものは何だったのかな~と。 絵を見たい? それもあるにはあるのでしょうが、それだけではしっくりといかない。 彼女を仲間にしたかった? 友達関係のことが途中、長くではありませんが、まとめられて詳細に書かれているので、可能性はあるのかな。でも何かちょっと違うような…。 ――と、何だかレビューではない自分の考えをダラダラと書いてしまいました。すみません(^ ^; なぜタイトルが「狂気」ではなく「狂喜」だったのか。拝読してみれば確かに、狂気はあったけれど、それを凌駕する狂喜を感じるお話でした。ありがとうございました(*'ω'*)
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ハオリンリン、レビューありがとうございます。 実はですね。 あちら側の彼女が主人公に何を求めていたのか。 その答えは……多分、何も求めてはおらず、主人公の中に狂喜を見いだし、それを解放してあげたかっただけ。 そう……アチラ側の彼女の「あらやだ!この子ったら、こっち側の人なのに、常識の殻をかぶってるー!かわいそー!殻をやぶってあげなきゃ!えいっ!」という感じで「私ってばやっさしぃー!」と、自己満足に浸っているだけなのです。 ええ。 彼女は彼女が楽しめればそれでいいので。 相手には何も求めてはいないんです。 サイを投げて、人の運命を弄ぶのも、助かっても死んでも彼女にとっては、どっちでもいいので
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なるほど。何かを強く求めているようで、実際は何もかもどうでもいいという「虚無」を内包する漫画のキャラを知っていて、そのキャラと近いのかもと思いましたが、でも阿川さんは何かそのキャラとはずれてて…。おかげ様でその理由がわかりました。まったく違うキャラ(性質)だったんですね。…φ(. .)メモメモ いえいえ。読み手の私が力不足なんです。修行してきますε≡≡ヘ( ´Д`)ノイッテキマース!
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