衝撃的な場面に遭遇してしまうと、人は驚いて瞳孔が開きます。心拍数もあがり、興奮時と似た症状が出る事が多いでしょう。 その場面を受け入れきれないと、腰が抜けたり気を失ってしまう事も。 事故現場に遭遇し

こんばんは(^ ^)　お邪魔させていただきました。 最終的に主人公の彼女がそちら側に立つ（と言うと語弊があるかもしれませんが…）だろうことは、それまでの経過を考えれば、漠然とではありましたが私の中に

タイトルの『見えざる狂喜』は詩織の中に潜んでいたものでもあり、確かに犯罪に関与していながら誰もそれを証明できない阿川の行動なのでしょうか。 次々起こる事件が衝撃的でありながら、読んでいると次は何が出

引き込まれるように読んでしまいました。 本当に怖いのは人の心の奥底にあるもので、それは誰しも持っているものなのかもしれません。 ほんの些細な事で物事は大きく変わります。 それを運と呼ぶこともあるでし

もしって意味無いんですが、もし自分の近くにサイコパスが存在してたら？ 嫌悪じゃなくて、そんなサイコパスに強く共感してしまう自分を発見してしまったら!? 美少女サイコパス、クラスメイトでもある阿川さ

レビュー書かせて頂きます。 怖い。 やっぱり作者様のホラーは怖い。 怖いのに読み進める自分が怖い。 鮮やかに振り撒かれた真っ赤な血が、私の脳内にまで侵食して広がっていく。 私も焼き付けられたわけ