ハードボイルドな作品です。数を数える所は、良く言えば男の拘りであり、悪く言えば偏執的特徴と言え、彼の心の闇のようなものを表しています。 時間制限、雰囲気も良く、ハラハラドキドキさせられます。
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つくね さん 初めまして。有月 晃(ウヅキ コウ)と申します。 本作品は「活動場所を地下鉄車内に限定して活動する殺し屋」という設定がフッと降りてきて、形にしてみた次第です。 淡々と仕事をこなすプロフェッショナル、だけでは面白くないので何かちょっとヘンなところを……と考えた結果が、ご指摘の通り「数えずにはいられない」という彼の特徴になりました。私の意図したところを読みとって頂けて、嬉しく思います。 素敵なレビュー、誠に有り難うございました。 取り急ぎ、御礼まで。
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雰囲気が好みの作品です。これからも宜しくお願いします。
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