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あの遠い日のしおりと夢と
またたびまる@たまに出没
2017/8/31 12:43
limeさん、妄想コンテストおめでとうございます。 舞台はノスタルジックな古本屋さん。 自分が何者かと探す青年がおぼろげな記憶にある1冊の本と出会い…というストーリー。 ところが青年の記憶と目の前の本の記憶には時差がある。 青年が実は幽霊なのか? はたまたタイムトラベル?? と、色々裏を読みながら挑んだのですが… そうきたかー!!!とラストでは見事な手腕に唸らされました。 読後は胸が熱くなると共に、「再生」という言葉が浮かびました。 山岸さんと岡田さんの関係は、「友情」というよりは「絆」と呼ぶべきものなんだろうなぁ… 素敵な物語をありがとうございますヽ(*´∀`)ノ
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佐崎らいむ
2017/8/31 15:30
またたびまるさん~、読んでくださって、そしてレビューまで( ;∀;) めっちゃ嬉しいです。 なんかね、文章でじんわりさせる、ノスタルジックな物語を書いてみたかったんです。 いつもトリック重視で書いちゃうので。 (でも結果的に、やっぱりトリッキーな物語になったけど……。←これはもう病気です><) 私が狙った部分に注目してくださり、そして様々に推理してくださったのがすごく嬉しいです。 意外にも、タイムトラベルを疑った読者様が多くて、びっくり。 まったくその線は、書きながら思い浮かべなかったので。 こうやって感想をもらうと、書き手が見えなかったものが見えて来て面白いし、有難いですね(*´▽`*
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