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名の知らない一輪の花と世界に一つだけの絵本
狼歩
2017/9/16 10:46
感動作ですよ。 もしかしてこれは、タッくんさんのことですか? と、どきどきしながら読みました。 奥さま、若いのに一本さんが通っていて、本当に素敵な人です。 恋は年齢に関係ありませんね。 主人公が迷いながらもがきながらも懸命に生きている姿には、胸が詰まりました。 でも頑張っている人には必ずご褒美が。 これ以上ない幸せが待っていました。 短編なのに、長くて濃い時間が無駄なく書いてあり、この辺の筆力は、さすがタッくんさんだなあ、と思いました。 偉そうにすみません。 この二人はずっとずっと幸せでいるんだろうな、と温かい気持ちになりました。 こんな恋をしたいなと誰もが思う素敵な作品。堪能しました。ありがとうございました。
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大滝タクミ(リア大変)
2017/9/16 11:19
ありがとうございます。 この作品は本当にアップしようか悩みました。 過去に同じような描写を幾つか書いていて、辛いコメントを何度もいただきました。 心の傷にさわる描写が多いのでしょう。愚かな過去、結婚、結婚式、父、子供、仕事など……ノンフィクションとなれば余計に読み手の感情を逆撫でして、反感を買う可能性が高い。怖かったんです。 でも、私自身がそんなことをいっては成長できないだろう。そんな思うところがあり、こんな作品が出来上がりました。 ちっぽけな勇気と心しか持ってない私に、狼歩さんの優しいコメントは力をくれます。 ありがとうございます。 本当にいつも感謝しています。 ちょっと弱気
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狼歩
2017/9/16 13:33
ご丁寧にお返事をありがとうございます。 小説に対して「こんな男はダメだ」とか「あり得ない」などと内容を批判するのは反則ですよね。 フィクションであれノンフィクションであれ、それは作者が紡ぎ出す話なのですから。 文章が稚拙だ、などというのとまた別の話ですよ。 タッくんさんのお書きになる小説、エッセイは(主観ですが)心の奥までレーザービームのように届きます。 ごめんなさい、敢えて書きますが、同じような恋の話でもどこか違う。独特の世界をお持ちです。 きっと100作品読んでも、「あ、これはタッくんさんの作品だ」とわかる気がします。 あれー。口説き文句じゃないですよ。 弱気になるのも、タッくん
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