レビュー書こうぜから来ました。 この話が、いわゆる、ほのぼの系のいい話で終わりそうなところ(30ページあたり)を読んでるときは、正直、きれいに、まとまってるけど、ほんとに深刻な家庭では、こんなに、うまくいかないんだよなーーと思っていました。 お父さんのハゲとか、空を飛ぶとか言ってるあたりですね。 ところが、そのあと急に雲行きが怪しくなり、急転直下の……いや、あまり書くとネタバレになるので、詳しくは書きませんが。 ちゃんと、さらに深い内容も用意されてた! よかったです。 現実では、お父さんが、もっとゴネたり、子どもに、ここまでの行動力はないだろうなとか、あるっちゃあるんですが、いいんだ。 この話は、そういう家庭に希望を与えるために書かれてるんだ。 重いテーマですので、書きかたによっては読むのが苦しくなる内容ですが、この作品は最後にスカッとさせてくれるところがいいです。 ただものじゃない先生が、もっともっと押しの強い、変わったクセがあるとかのキャラクターにすれば、シリーズ物でもいけそうな気がします。 今回はキャラではなく、ストーリー重視かなという印象。 いい作品でした! 個人的には、お父さんのハゲが切ないですがw
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素敵なレビューありがとうございました。 それぞれの子どもの事情に合わせたストーリーを描きたかったので、素直に嬉しく思います。 なお、「あの」切ない人物については続編を特典で用意しています。500字程度のおまけですが…
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澤田毛…違ったw 澤田家のために、今日もスターをなげる! 明日も来ます。 お父さん、ガンバレ~
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