星にぼし

レビューの中でただただ懸念として残る課題、『きゅうりと本格SFと言う、二つの共存』 この作品は、それをまさにM134で一蹴するかのような重厚さに溢れた内容となっていました。 様々な死角から襲い掛かるようなレビュー達を前に、しかしそれを一撃で薙ぎ払うかのような洗練された重厚な文章は、ミルコ・クロコップの左ハイキックを彷彿とさせる切れ味でした。 このジャンル自体が、ルイジアナさんにとっての得意武器なのでしょう。 個人的にはマトワリみたいなフックの効いたキャラクターが大好きですね。 チェトリとの会話のような、テンポの良いワンツーのような会話は、この物語における休息点であり潤滑剤だったのかと感じました。 様々な銃器の中に溶け込む、しかし確固たる存在感を示し続ける『きゅうり』。 他の武器と見比べても引けを取らないと感じさせますが、きゅうりなんですよね。 いや、ただのきゅうりでは無いんですけど。 レビューと文章の真っ向勝負を見た私の胸にあるのは、小説を読み終わり、閉じた後に残る寂寥感にもにた高揚でした。 楽しみながら、考えながら読ませて頂きました。 ありがとうございました。
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お、おっふぅ…………(;´_ゝ`) なんかすごい前評判を薙ぎ払ってるわたしが居るようですが安心してください、残像です(;´∀`)アハハハ…… 過分なる高評価を頂いているようで恐縮ですが、少なくともその大半は身に余るレビュアー(鬼畜)様方の指針があってこそなわけで、わたしはそれに肉付けしたに過ぎませんよしに(*ゝ`ω・)!! そういうわけで我らが「いまきゅう」を好評頂き、大変ありがとうございます!( ̄- ̄)ゞにぼしさんもお疲れ様でした!!
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