理貴

蓮水 詩織さん、ご無沙汰しております。 今回も女詩会で再会出来ましたこと、嬉しく思っております。 「epica eretico LUNA」をあとがきまで読み、前回の女詩会作品の続編だと仰るではないですか! 早速「声」の作品を読みに伺いました。 そして「ZERO」を読んだからこそ更に深まる世界観。 一遍の詩が、物語を紡ぎだす瞬間に立ち会えたような……。 そんな不思議な感覚にたゆたいながら最後まで読ませて頂きました。 人型兵器であるがゆえ、己の存在への魂の叫び。 まるで世界全てを癒すかのような歌姫(これは私がLUNA adventから感じた人物像です)。 年端もいかない少年少女達が、自らの信じる道を、時に不安になりながらも切り開いてゆく。 そして時は過ぎ、まるで昔語りのように皆に聞かせる翁の姿。 救いの女神はやがて世界に降り立つのか……。 作品から感じた勝手な解釈ではありますが、私の中に物語が流れてゆきました。 素晴らしい世界をありがとうございました!
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こんばんは。 こちらこそ、またご一緒出来て嬉しいです! そして、私の拙い詩にレビューを有り難うございます。 自分でも殺伐としてるなあと思ったのですが、素敵な物語を想像して頂いて……感動しました。 本当に有り難うございます。
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