LUNA

月が消えた世界へ、貴方の元へ

蓮水詩織

5分 (2,614文字)

6 16

あらすじ

Z→L かつてこの世界には、一時の平和が訪れた時代があったという 今では神話となりつつある、遠い時代 それを、争いを嘆く一部の人々は語り継いでいた 声には出さず願い続けた 平和をもたらした

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感想・レビュー 13

冷たさと熱さとの狭間で暖かさの感じられる世界観だという印象を受けました。 冷たいも熱いも極端なのですが、その両極を越えた時、見えるもの、聞こえるもの、感じられるもの、それが壮大な物語を創っていると感
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“”争い続く荒廃の世界 月だけが知る光る時 失われ行く微かな温もり 君はいつも信じていた” 作中に書かれたその言葉がとても印象的でした。 この世界にかつて平和があったことを知っているからこそ願わず
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女詩会お疲れ様です☆ 開いた瞬間、「あ!これは」と思いました。 やはり、『ZERO』だったんですね。 一番好きな作品は「Neo mythology」です。 そのまま心にストンと落ちたような気持ちに
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