感想・レビュー一覧 13件

冷たさと熱さとの狭間で暖かさの感じられる世界観だという印象を受けました。 冷たいも熱いも極端なのですが、その両極を越えた時、見えるもの、聞こえるもの、感じられるもの、それが壮大な物語を創っていると感
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“”争い続く荒廃の世界 月だけが知る光る時 失われ行く微かな温もり 君はいつも信じていた” 作中に書かれたその言葉がとても印象的でした。 この世界にかつて平和があったことを知っているからこそ願わず
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女詩会お疲れ様です☆ 開いた瞬間、「あ!これは」と思いました。 やはり、『ZERO』だったんですね。 一番好きな作品は「Neo mythology」です。 そのまま心にストンと落ちたような気持ちに
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RUNA を読んで。 読んだ瞬間、前回のZERO(*゚Д゚*)と繋がりました。 すごいっ 詩なのにファンタジー!!! 言の葉ひとつひとつは、紛れも無い詩。 けれど物語、深い想いの詰まったStor
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徐々に温度が落ちていくような、末端の叫びのようなこの独特の世界観は詩織さんならではなんですよね。 毎回そのスケールの大きさに圧倒されてしまいます。 前作、『ZERO』読み返しました。 廻る命を星と称
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それぞれの詩を拝読しまして、地球から出て月で生活しているという遠い未来のお話を想像してしまいました。 勝手な想像でスミマセン(;><) 素敵な世界でした。 イベントでご一緒できて嬉しかったです。
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遅くなってすみません。 レビューを失礼します。 淡々と硬く鋭い感じの中に人の静かにあたたかく巡る血液を感じるような感覚になりました。 殺伐とだけではなく、美しい表現が散らばっているからなのでしょ
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冒頭で前回の続編であることがすぐに分かり嬉しくなってしまいました 鮮烈な印象を受けたのでとても強く記憶に残っています 著者様の見事な世界観に誘われ、まるで壮大な物語を読み終えたような感覚です あ
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読ませていただきましたので、レビュー失礼いたします。 詩全体から助けを求めるような、そして助けを差し出す者がいる。淡々と表現力が多彩な言葉とともに、月の持つ神秘さを思い浮かべました。 これは“想像
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レビューに伺いました。 四篇の詩文は冷たく金属的な空気を纏いながらも、時に血の匂いも感じさせ「命」のエネルギーを際立たせています。 SFともファンタシーとも言える作品だと感じました。 想像力を刺
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レビューに参りました<(_ _*)>! 独特な世界観… 機械を介して叫ばれるもの 言葉は射たれる機関銃のように捉えられました… 全体には月の女神からの目線を感じ その満ち欠けを通して世界の移り
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蓮水 詩織さん、ご無沙汰しております。 今回も女詩会で再会出来ましたこと、嬉しく思っております。 「epica eretico LUNA」をあとがきまで読み、前回の女詩会作品の続編だと仰るではないで
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ファンタジーな小説を読んでいるような感覚と、比喩などによる美しい詩文に魅了されました。 この作品の世界観が好きです。 想いが馳せている感じがしました。 素敵な作品を、ありがとうございました♪
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