【コメント】

撞く、月

智咲さんの詩に触れると、いつも心がざわめきます。心のうちに隠した感情を言い当てられたような… そんな気持ちにさせられるのです。今回の詩集に収められた作品たちも同様に。ギリリと立てて割れた爪、欠けたグラスどの作品も、登場人物の生々しい感情表現が素敵です。が、ここの表現が特に好き。彼女の心情、孤独感増す新月の夜の暗い部屋。光景どころかその想いまでが画像となって脳裏に浮かんだ気がしました。素敵な作品を読ませていただいて、ありがとうございます。今回もご一緒できて嬉しいです(*´▽｀*)

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上谷智咲 10/23 14:18

果成さん有り難うございます！( ｡ﾟДﾟ｡) か・ん・げ・き(*´ω｀*) 私がくらーい人間でギリリと立てて割れた爪、欠けたグラスの辺りはホントにスラスラ出てきました←え新月には何か心奥を抉られるような気がして…ああ！それです「生々しく」痛いんです！暗くてジメジメして詩に素敵なレビューを有り難うございました！御一緒できて嬉しいです！