清瀬 美月

虚栄に満ちた私を、というフレーズにグッときました。 月になぞる言葉はわりと含みを持たせたものが多く、どういう意味なの??と答えを出すのに戸惑うことがあります。 いろんな『月』模様が読まれていて、最後にホッと優しい気持ちになれる締め方で、穏やかな思いになりました。 凛とした冷ややかな印象のある月も、深いところにある心に触れれば、熱く燃えているのかもしれませんね。 人の心もまさにそうで、駆け引きも多く組み込まれ、美しい姿だけじゃ語れませんね。 あとがきがたぬきさんらしいというか、理論的で逆に和んでしまいました。 今回もご一緒出来て嬉しかったです。 とても忙しそうなので、どうぞ身体には気をつけてくださいね。 ありがとうございました。
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レビューありがとうございます(*´ω`*)そして女詩会に誘っていただきありがとうございました! 「ーー虚栄に満ちた私を」にぐっときたのですね、ありがとうございます。自分で輝けない星なのに光を地上にもたらす存在である月に自分をなぞらえて自己嫌悪に陥っている女性ですが、一応ハッピーエンドにできてよかったです。 ちなみに……月ってどうしても女性のイメージがありますよね?受動的に輝く感じとか地球の周りをあくまで回る存在であるとか でもその地球も太陽に回されているわけで……(笑) 機会があれば、女性というイメージに縛られない「月」も書いてみたいです。 重ねてになりますが、女詩会でご一緒できて嬉
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たぬきさん、こんばんは。 お返事をありがとうございます。 是非、たぬきさんの世界観でまた『月』を読ませてくださいね。 またご一緒出来て嬉しかったです(*´▽`*)

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