清瀬 美月

いつから抱えていた痛みなのか、気付いた時にはもう手遅れのような、紡がれた言葉が苦しく思えた『新月』 でも読み進めていくうちに、これはひとつの物語であって、再生へのプロセスのようだと感じました。 深く落ちてしまう朔の日もまた必ず昇る夜の光を信じている。 雲に隠れその姿は見えなくても、ちゃんとそこに存在するという安心感。 前だけを見据え、今をどうにか生きていく。 誰しもが経験のあることだと思います。 自分自身の心に素直に寄り添う時って、決して幸せな状況下だけではありませんよね。 どうか、自分にあった光の行方を見つけてほしい……そう思っていたら! ゆっくりと癒されていく光は、やっぱり月の魔力なのでしょうか。 時間は流れ、心もまた新しく変化していきますね。 今回もまたご一緒出来たこと、嬉しかったです。 いつかゆっくりとお話できる日を願って。 素敵な作品をありがとうございました。 告白、しかと受け止めました! あとでやっぱりなしって言っても、もう返さないもんね笑
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お返事遅くなって申し訳ありません レビュー有り難うございます! いつも後ろ向きで生きているので← 前を向きたいそんな自分が詩を書くと現れるみたいです 奥から叫んでいる…みたいな。 確かに再生も願っているのかもしれません…やっぱり人に読んでいただくって大事ですよね…すごく勉強になり、刺激になります。 こんな隅っこ詩書きに女詩会と言う素敵な機会を与えてくださって有り難うございました! え?取り消しませんよ!大好きですからー!←しつこい
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智咲さん、こんばんは。 こちらこそお返事が遅くなってしまいました。 大好きっていってもらえてすごく嬉しいです笑 おやすみなさい。
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