壬光

初めまして、冒頭20ページだけではもったいなくて、ついつい読みふけってしまいました。 一国の崩壊という始まりはとても印象的で、国の為に生きていた筈の彼女が、実際は破滅をもたらした元凶という事が判明した時はとても胸に来ました。 次に場面を変えて天界のシーンですが、「生きたい」と言うまでどこか感情が無いような雰囲気を受けておりましたので、それほど切実な願いだったのかと思いました。 どうして彼が裁かれなければならなかったのか、女神の恩恵が彼らにもたらしたものは何なのか、とても気になる書き方で引き込まれます。 今後も更新楽しみにしております、お体に無理のない範囲で更新頑張ってください!
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感想ありがとうございますー。 読んでいただけて光栄です! ラキエルは感情を抑えがちに生きてきていたので、それを見ていただけて嬉しいです。 暗い物語になりますが、完結まで頑張っていきます! 素敵なレビューありがとうございましたー

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