花木 葵音

ひつじさんも本好きなんだろうなあと読み終えてまず思いました。 ひつじさんの描く作品は視点が不思議な作品が多くて。素敵な描写にまず引き込まれて、そして、古書店クスノキ堂の外観から中に自然に入っていく感じは自分が歩いてお店に入った感じです。 そして、風変わりな店主さんの秘密。本の声が聞こえるなんて、本好きにはたまらないけれど、そのことで本来の本の存在意義を忘れている店主さん。 そこに訪れる美少女。店主は古書が好きだった想いを思い出す。 とても素敵な話でした。 古本いいですよね。家の近くに古本屋さんがないので寂しいです。
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天音さん、いつもありがとう! 本屋さんというお店なので、読んだ方に来店した感じを与えられたらなぁ…と思っていて… なので感想に喜んでしまいました!(*´Д`*) おかしなものも書くかもしれませんが(笑)今後ともよろしくです!私もまたレビューしに行きますね(*'▽'*)
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