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【詩集】 うたを書き留める
君嶋
2017/12/30 12:54
最初の一文がまず、引き込まれますね。鮮烈な印象があります。平仮名や漢字の使い方に特有の拘りが見られて、目にも楽しい。繰り返し出てくるハインライン。ちらつく生々しい感情と、力強いメッセージ。特に「遠くへ」がその狭間で揺れている感じがして、生き生きとして見えました。
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りふる:活動お休み中
12/30 13:42
高い評価をいただいて嬉しい限りです。ありがとうございます。 いつからか、気持ちと律動する縦文から一気に横文を連ねていくことが好きになりました。 今はそれが苦しいこともあります。でも中毒になっているようです。 詩は、絵とも音楽とも書道とも共通するものを持っていますね。 たった一文字の、たった一つの句読点の選択の違いで全てが変わってしまう、崩れてしまう。 完成形を持たず絶えず進化し停滞し廃頽し、また進化する。 言葉への欲を重ねるのにいい世界です。 金魚水死/体さんの書いてらした 切磋琢磨。その趣旨に惹かれました。 人さまの言葉の中にいつも新しい言葉を探してしまいます。 このイベントが続いたら
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君嶋