怜琉

イベントから、レビュー失礼します。 頭文字の言葉遊びと、柔らかい平仮名の使い方が、印象的でした。 平仮名って、優しい印象を与えられますよね。 それを上手く使い分けているりふる様の手腕に尊敬の念を抱きます。 死は「満ちる」ことだから怖くない という、どこか達観したりふる様の価値観、人生観が新鮮で しばらく心に尾を引きそうです。 素敵な作品をありがとうございました(^^)
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レビューをありがとうございます。 意を汲んでいただけたのが一番嬉しいです。 怖いのです。お読みになったからお分かりでしょうが、対の方羽を失いました。そばに行きたいのに迷いの中で残ることを選んだ自分。 後ろめたくてそれをどう見られていふか怖くて。 満ちる その言葉に救われました。 それなら満ちるまでいいだけなんだと。彼が先に満ちただけ。 私の他の子どもたち(作品の中の)も、その時期をいつかは迎えるでしょう。それは 死 という形態じゃなくても。 私が満ちるまで、それを書き続けて行こうと思っています。 途中、まだ紆余曲折すると思います。達観までは遠いし、まだずるい人間なので逃げに走る時もある
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返信ありがとうございます。 陳腐な励ましをするつもりはありませんが、少しでもりふる様の心に近付けたこと、寄り添えたかもしれないこと、私も嬉しく思います。 こうして誰かの心に触れて繋がることで、また詩も生まれていくのだなと思います。 誰しもそうでしょうけど、私も迷いながら苦しみながら、それでも逃れようのない時間の流れを漂って、不安定な毎日を享受していますが、りふる様の「満ちる」ということば 確かに胸の奥に焼き付きました。 時々、思い出して、私も歩いていこうと思います。 上手い言葉が出てこなくてもどかしいですが、りふる様と作品たちとの出会いは、心震わされるものでした。 これからもお互い、良い

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