【コメント】

或る小説家の話

この話は自分のために書かれたのか？そう思った人も少なくないのではないでしょうか。私もその一人です。しかし、ものを書く全ての人へ――そう書いてあるので、間違いではないと思います。ものを書く人でなくとも、共感できるところは多いでしょう。世の中にはたくさんの素晴らしい能力・才能の人がいて、自分がいなくなっても誰も困る人がいない。そう思うのは珍しいことではないと思います。けれど、本当は思い悩む必要などないのです。たった一人でも必要としてくれる人がいるならば、何の役にも立たないと思っていたことにも意味はあります。恋人の言葉にも共感しました。何をしていてもしていなくても、大切な人はありのままで大切な人です。やめたければやめたらいい。でも、続けたいのならば応援する。二人の考えはどちらも真実です。たくさんの人の気持ちを軽くしつつ、背中を押してくれる作品だと思います。誰もがもがき苦しみながら生きています。自分も頑張ろうと思えました。書いてくださってありがとうございました。読めて嬉しかったです。（感想は既に直接お伝えしていましたので、ご返信はご無理なさらないで大丈夫です）

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谷崎トルク 1/18 10:25

★夏れもん様★ このたびは素敵なレビューを頂きましてありがとうございます。れもんさんの優しさやひたむきさが伝わる素晴らしいレビューに、胸がいっぱいになりました。ありがとうございます。＞誰もがもがき苦しみながら生きています。自分も頑張ろうと思えました。こう言って頂けて光栄です。私は凄く不器用で才能も人気もないので、頑張ってらっしゃるクリエイター様からいつも勇気を頂いています。そして少しでも近づけるよう努力したいと思っています。自分の足掻く姿が何かの役に立てれば（恥）これからも色々、教えて下さい！（あちらでの感想もありがとうございました。心から感謝致します）

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