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或る小説家の話
午後野つばな
2018/1/18 19:53
トルクさん、こんばんは。 「或る小説家の話」拝読しました。 泣きました。いつの間にか、涙が零れていました。 物語は人の心を救う。 このことを、私も何度か考えたことがあります。 小説は作り物の世界だけれど、そのなかで登場人物たちはちゃんと生きていて、ときに人の心を揺さぶったり、あたためたり、楽しい気持ちにさせたり、胸をえぐるような思いをさせる力を持つことがあるのだと思います。 創作はときに苦しくて、楽しいことばかりではないけれど、そんな物語に出会えるたびに、ああこのお話に出会えてよかったと感謝したい気持ちになります。 すてきなカップルでした。いつまでも2人が仲良く過ごせますように。 すてきなお話をありがとうございました。
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谷崎トルク
2018/1/19 11:46
★午後野つばな様★ このたびは素敵なレビューを頂きましてありがとうございます。優しい言葉の数々に胸がいっぱいになりました。私も素晴らしい物語と出会った時、この物語と出会えてよかったと思います。そして、その時はそう思わなくても、何年か後で過去に読んだ言葉にふと助けられることがあります。午後野様のレビューに共感させて頂きました。ありがとうございます。 小説を必要としない男が小説を生み出す男の力になる、そんな凸凹カップルを応援して頂き、ありがとうございました。二人はずっとラブラブだと思います。
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