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優しい調べに変わるまで ー第1部 過去編ー
くろこ
2018/1/21 16:01
見方を変えればキャンベル家、スペンサー家、両家の奥方も可哀想な境遇ですね。 たぶん後継ぎを産むだけで愛は存在しない結婚だろうし後継ぎを産んだら求められる事も殆どない枯れた生活なのでは? それとも夫の性癖を承知で家柄で嫁いだのかな?
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奏音 美都
2018/1/22 11:12
くろこさん 「優調」にコメントを寄せて下さり、ありがとうございます。 私も、両家の奥様は可哀想な境遇だと思います。 特にエドワードの奥様は息子を病気で亡くしてしまい、そのショックも癒えぬうちにどこかで作った夫の子供を連れてこられたのですから。 そりゃ、顔も合わせたくないし、関わりたくないって思いますよね。 そうですね、きっと跡継ぎが生まれてからはそういった関係は全くないのではないでしょうか。 エドワードも愛するアルバートに操をたてるためにも、レナードがスペンサー家を出ることになれば本妻とまた子作りに励まなければならないため、留学の件を譲歩したとも考えられますよね。
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