ユリゴコロを思いだしました! 繊細で鋭敏で、特異な心情なのに広い共感性を持つ切り口が、どこか似てる気がします。 ほんとに小説書き始めてから半年なんですか? だとしたら、ものすごい伸びしろですね。 抜群にセンスがいいんだと思います。 日ごろから人間観察に優れていらっしゃるのでしょう。なかなか、書き始めたばかりで、ここまで複雑な心理を描ききることはできません。 変態、ドロドロなどのタグがついていましたが、むしろ、切なく悲しく美しい物語でした。 とても才能あるかただとお見受けしました。 今後、エンターテイメントに進むか、文学に進むのか、じっくり考えられたほうがいいかもしれません。それによって目指す方向が変わってくると思いますので。 今は小説を書くことを楽しんでおられるようなので(半年で、かなりの量を書いておられますし)、書きたいものを書きたいように書いていかれたらいいと思います(*^^*)
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東堂さん(*´-`) まさかレビュー頂けるなんて思ってもいなかったので嬉しいです。ありがとうございます(〃ω〃)ユリゴコロという作品は読んだ事が無いので読んでみたくなりました(*´-`) はい、半年満たないです。なので好き放題書きすぎて今、それに悩まされています笑( ̄∇ ̄)。とはいうのも、最近基礎の書き方を勉強し始めたので殆どの作品を推敲作業しなければならないと気が付きました(;_;)あと東堂さんがおっしゃられたように文学かエンターテイメントの方向性も迷子になっています(;_;)本当はこちらの作品や歯車。、君は花の……みたいな作品を書きたいのだと思います。けれど色々なジャンルに手を出しすぎま
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いい作品を読むと、どうしてもレビューしたくなるんですよ。 ユリゴコロは、沼田まほかるさんのミステリーですね。去年、映画化もされました。 ミステリーなんですが、ちょっと一般人とは違う感性の心理描写を、とても丁寧に描かれていて、文学的な要素とエンターテイメントが、ほどよく溶けあってます。 半年で、これだけ書けたら、すごいですね。僕の読ませてもらったのが、たまたま二話とも一人称だったので、破綻が見られなかったのかもしれませんが、技術的なことは置いといても、何よりもまず、あの心理描写は、なまじっかの人には書けません。半年でこのレベルなら、この人は十年後、どこまで上に行ってるんだろうかと思いました。
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