【コメント】

じいちゃんのお年玉

佳作おめでとうございます！頑固なおじいちゃん、つまり主人公の父に対して、やはり誰に似たんだか少々頑固な感じのある主人公は素直になれずにいる。しかし、自らの息子の思いやりのあるお年玉の使い道に、おじいちゃん、主人公の父と主人公の心は少し、素直さを取り戻したのではないだろうか。ありふれたように映る父と子、そして祖父と孫のふれあいの模様ですが、その中にはしっかりとかけがえのない心の変化の過程が描かれていました。

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haori 3/8 22:44

レビュー＆お祝いコメありがとうございます！(≧▽≦) お、どうやらうたうものさんは、主人公とその父親であるじいちゃんが、ちょっと意地っ張りに見えたんですね。実はこの２者の性格や関係については、読んで下さった方で違いがありまして。そうなる理由が作者の未熟と言われたら、その通りですと返事するしかないのですが。作者としては、読んで下さった方それぞれの父子の関係についての認識の違いと思いたいところです(笑)　どういう認識をもっているかが、読むときの基盤になると思いますからね。貴重なお言葉ありがとうございました。今後、親子関係を描くときの参考にさせていただきます(''ω'

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うたうもの 3/8 23:08

おじいさんは昔かたぎの職人気質って感じですが、ほんとうは寂しがり屋の好々爺ですね(ﾉ∀｀) そして息子は、そんな父親を気づかいながらも、半分は昔っからこの人はこういう親父だからと諦めかけているような感じ。いや、自分と父親とを投影してしまったのかのしれませんが、そう捉えました（笑）ハオリさんの表現力が素晴らしいからこそ、その先を考えることができ、自己の人生を投影できるのだと思います(^^)

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