みるく♪

こんにちは。第一部、読ませていただきました。 感想を失礼します。 読みながら、昨今の痛ましいニュースと重なり、深く考えさせられました。 こんなに恐ろしい化け物屋敷をわが家とし、化け物のような人を親とし、 精一杯生きる朱音さん。人としての強さ、優しさを身につけていく朱音さん。 もうこれ以上がまんしなくていいよ! はやく逃げて! 物語を読みながら、何回も、朱音さんに呼び掛けていました。 そして、本気で泣けました。 命にかかわる発作が起きたとき、パパ助けて。ママ助けて。と、心の中で叫んだ朱音さん。 母親から、恐ろしい虐待をされていても、母親の身が危ないとき、自分のからだを張って母親をかばった朱音さん。 でも、朱音さんがどんなに強く願っていても、 彼女には、親の心を持った親が (;_;)いないんですよね。 第二部、続けて読ませていただきます。 朱音さんのしあわせを願っています。
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みるくさん、この度は嬉しいレビュー、有難うございます。私は一人っ子ですが、自分自身のトラウマを克服する為、また仕事柄、意外と両親に対して何らかのトラウマを持っている人が多いことに気付き、チャレンジしてみた作品です。自分らしく生きる事、幸せの基準、他人から身内からの評価についてなど、何かしら感じて頂けたら幸いです。 有難うございます。最後まで書き抜く勇気を頂きました!

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