みるく♪

こんにちは。感想を失礼します。 読むほどに引き込まれました。 もしかして本当のことかなあ…と、大典先生のお話が心底怖かったです。 世界のさまざまな課題を思うと、ちっぽけな私なんかになすすべは無し。 (>_<)どうしたらいいかな。って、悩みます。 ただ…物語の発端が、夫婦の崩壊なんですよね。 大世界の中で、社会の最小単位=夫婦は、ほんとに小さなものです。 けど、これがじつは、大世界で最も大切な鍵なのかも。 物語の夫婦に、愛と信頼と協力があったなら、 ダンナさんは、自殺を決意しなかったと思います。経営破綻も、貧乏生活も、乗り越えていけたと思います。 だけど、あの奥さんなら、経営破綻を知った時点で、 離婚したろうし、ダンナさんだけを悪者にしたろうし…。 それが、世の中の悪魔の力に巻き込まれて、 ようやく、どんなにダンナさんを愛していたか気づいて、反省できたんですよね。 作者様のテーマから大脱線しちゃったかと思いますけど… 自分のリアルに返して、自分のダンナさんのこと大切にしよう。 って、あらためて思いました。
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みるくさん、しっかり感想を書いていただきありがとうございました! あなたのその視点、スゴク大事。全く脱線していません。 そう、これは夫婦の物語。 あなたが最後に旦那様を大切にしようと思ってくれただけで、 僕はこれを書いて良かったと思いました。(*^-^)ニコ そんな風にみるくさんに思われている旦那様も幸せな方です。 何気ない日常と、家族が仲良く普通に暮らすことがいかに大切で 難しいことか、これも大きなテーマなんです。 ありがとうございました♪(#^ー゚)v

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