音無 どぉん

壮絶な過去を抱えていても凛として生きる木蘭。とても素敵な女性でした。 中華系なのに難しすぎる表現もなく、彼女を取り巻く人物たちも魅力が溢れていて、自分がずるずると物語に惹き込まれていくのがわかり、夢中で読んでしまいました。 そしてあとがきにあったBGMを聴いて、最初は「木蘭の心情?」と思いながら聞いていましたが、後半、「あ、胡龍の想いだ」と気付き、そこから物語が再び脳内再生されて滂沱の涙でした。 素敵な物語をありがとうございましたm(_ _)m
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木蘭の涙、お聴きいただいたんですね♪ 嬉しいです~\(^o^)/ 曲をリクエストいただいて、それをモチーフにした物語を1話完結で書いているんですが、 リクエスト下さったご本人はともかく、他のかたは物語そのものをお楽しみ下さって、曲を一緒に聴いたりはあまりなさらないみたいで(笑) 曲からイメージやインスピレーションをいただくので、自力で一から全てを考えなくてすむ、 他力本願短編書きの私には非常にありがたい書き方なんです(笑) ファンタジーを一から全て自分で構築する能力は、私にはありません←断言した(笑) 言葉遣いは、もう少し格調高く漢語調で書こうとしたんですが、無理だった(笑)
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いやいや、曲を聞いて物語をイメージするの、わかります! わたしも時々頭の中でいろいろ想像するのですが、でも!かずさんのようにきれいに文章で表現できないので、それを普通にやってのけるかずさんは素晴らしいです(^^) それにしても、せっかくBGMがあるのに聴かないのはもったいない~><「一粒で二度おいしい」の二度目を棒に振ってますよ!って教えてあげたいです……
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