受賞

木蘭幻想

昔、むかし、黄砂に煙る大河のほとり。

かず

46分 (27,476文字)
8/15完結しました♪

69 456

あらすじ

表紙/_photo_view?w=24714370裏表紙/_photo_view?w=24714361作成:colorさん[link:crea_u?c=U2FsdGVkX18xX

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感想・レビュー 9

美しい小説に

書き直せないなら、もう一度! 木蘭を木蓮と書き間違えています。 老眼耄碌甚だしく、かずさんごめんなさい!! 素敵なお返事をいただいているから、削除せずにこちらにレビューしなおします。 30000文
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やはり美しい

30000文字とは思わせないですよね。 濃縮果汁のように、旨味がギューッと詰まっていました。 ストーリーだけではなく、流れる時間と情景が美しい。 その中で木蓮が最初から最後まで凛として高潔です。 読
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壮絶な過去を抱えていても凛として生きる木蘭。とても素敵な女性でした。 中華系なのに難しすぎる表現もなく、彼女を取り巻く人物たちも魅力が溢れていて、自分がずるずると物語に惹き込まれていくのがわかり、夢中
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