感想・レビュー一覧 9件

美しい小説に

書き直せないなら、もう一度! 木蘭を木蓮と書き間違えています。 老眼耄碌甚だしく、かずさんごめんなさい!! 素敵なお返事をいただいているから、削除せずにこちらにレビューしなおします。 30000文
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やはり美しい

30000文字とは思わせないですよね。 濃縮果汁のように、旨味がギューッと詰まっていました。 ストーリーだけではなく、流れる時間と情景が美しい。 その中で木蓮が最初から最後まで凛として高潔です。 読
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壮絶な過去を抱えていても凛として生きる木蘭。とても素敵な女性でした。 中華系なのに難しすぎる表現もなく、彼女を取り巻く人物たちも魅力が溢れていて、自分がずるずると物語に惹き込まれていくのがわかり、夢中
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とても心つかまれるお話でした。 ふだん中華系の物語はあまり読まないので躊躇したのですが、読みはじめたら止まりませんでした。 うまい文章だなぁからはじまって、おもしろい物語だ! と惹きつけられ、最後
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それは西の国の太古のお話し。 脈々とその地を流れ 命を運んだ大河の辺丘に ただひっそりと咲き続けた1本の木・・・ 真っ白な木蘭(木蓮)の香りと潔く落ちる花が、時代に翻弄されながらも清く正しく美しく生
ネタバレあり
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良かったです。 これ以上に難しい文章だと自分のレベルでは読みづらくなるので勉強にもなりました。正直、長編で読んでみたい気もしましたが、文字通り主役が活きてました。活き続けています。
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30000文字とは思えぬ程、没頭して拝読させて頂きました。 まるで大河ドラマのような、奥の深さ! 本当に素晴らしい作品です。 是非とも多くの方に、読んで頂きたい作品! 良作、有難うございます。
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白の木蘭、紫色の木蘭。 どちらを見ても、きっとかずさんのこの作品を思い出すことでしょう。 悠々として、時にはもの悲しい二胡の音色や、風の音が遠く響いてくるような気がします。 自分が拙い感想を並べ
ネタバレあり
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いつの間にか作品の世界観に引き込まれて読んでましたっ! 魅せられました!面白いっ(^-^)/ 続きを早く読みたいですっ!
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