グレコ

全体的に明るいタッチで書かれているので、穏やかな気持ちで読めますが… 悠真くんから見た、淡々と進む一連の儀式。 聖子さんの明るさと、人への気遣いと、思い遣り。 それぞれに、なんて深い愛なのでしょう。 ラストの一行に、悠真くんの想いが詰まっている気がして 胸が熱くなりました。 素敵な作品をありがとうございました。
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グレコさん、おはようございます。 レビューをくださり、ありがとうございます!! とても嬉しいです♪ この作品は、モデルがあります。 上司と部下の結婚、癌のくだり、弔辞は脚色をしていますが、実際にあったことです。 悠真は創作です。 葬儀には実際に参列させていただきました。 私は元葬儀屋です。 なので、同業者が勤務している方の葬儀をするという式に立ち会い、正直、何の感想も浮かびませんでした。 とても複雑な感情だったことは覚えています。 その気持ちを整理するために、この作品が生まれたのかもしれません。 目を通してくださり、本当に、ありがとうございます。
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松本さん、コメントをありがとうございました。 下手なレビューでごめんなさい( ;∀;) そうですか… モデルがいらっしゃったのですね… 気持ちの整理はつかれましたか? 「書く」ことで、ある意味落ち着くこともありますよね。 葬儀屋さんというお仕事も、すごく大変だと聞きました。 だから真実味のある描写…納得。 素敵な作品を拝読出来て、嬉しかったです。
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